見守りセンサー「みるモニ」見守りバーグラフの見方
見守りセンサー「みるモニ」では、見守り情報の表示を上の画像のような「見守りバーグラフ」で行います。
今回は、その見守りバーグラフ情報の各種説明をしていきます。
まず、バーグラフは3つに分かれています。
1番上の青枠の部分は先週との比較
真ん中の緑枠の部分は今日のテレビの状況
下の赤枠の部分は昨日のテレビの状況を表します。
1、テレビのオンオフ状態
赤枠で囲っている背景が緑色になっている部分はテレビの電源がオンの状態を表しています。
赤枠以外の背景がグレーの部分はテレビの電源がオフまたはスタンバイ状態を表しています。
赤矢印の下にあるピンク色の横棒は先週との比較を表しています。
この横棒がある場合は、先週の同じ時間帯はテレビがついていたのに、今週はついていないということを表します。
2、人感センサーの動き
赤矢印の箇所のような棒グラフは人感センサーの反応を表しています。
棒グラフが長ければ長いほど人がよく動いている、短ければあまり人が動いていないということになります。
グラフ下の部分は前日のテレビの状況と、人感センサーの反応を表します。
※前日の人感センサーの反応は一度でも人感センサーに反応があったかどうかの結果を表示しています。
また、上の画像のような棒グラフがオレンジになっているところは、オプションの追加人感センサーの反応を表します。
そのため、オプションセンサーをご利用でない場合は、オレンジのグラフは表示されません。
3、温度情報
室温の情報は赤枠のように、右上にテレビの状態と共に表示されます。
また、グラフ内では折れ線グラフで気温の変化を確認できます。
上の赤枠箇所のように折れ線グラフが赤色になっている場合は、暑さ指数が高い状態となっているため、熱中症に注意してください。
※みるモニGPSアプリと連携した場合
無料見守りアプリ「みるモニGPS」と連動した場合、見守りバーグラフとは別に下のような表示が現れます。
赤枠部分は見守り対象の方が、外出中なのか、在宅中なのかを表します。
上画像の赤枠内のピンのようなアイコンを押すと、見守り対象の方の位置情報を表示します。