【タイプ別】高齢者見守りサービスのメリット・デメリット
◾️10秒でわかるこの記事の内容◾️ 1.見守りサービスを選ぶ際のポイント 2.【タイプ別】見守りサービス5種類 2-1.警備駆付型 2-2.カメラ型 2-3.センサー型 2-4.訪問型 2-5.自治体によるサービス 2.【タイプ別】見守りサービスのメリット・デメリット 3-1.警備駆付型 3-2.カメラ型 3-3.センサー型 3-4.訪問型 4.【まとめ】筆者のオススメ 高齢者は家庭内での事故が多くなっており、高齢者の事故のうち77.1%が住宅内で発生していると言われています。 高齢者の方を同居して見守ることができれば良いのですが、仕事や家庭の都合でなかなか同居が難しい。また同居をしていても日中、仕事で高齢者が家で一人になる場面もあると思います。 離れて暮らす親の見守りをしたいというニーズに応えた「見守りサービス」 今は種類や内容は多様化し、いろいろな選択ができる反面、どのサービスが適しているのか迷ってしまうでしょう。 そこで、今回は高齢者の見守りサービスの種類、メリット・デメリットをご紹介します! 見守りサービスを検討される方…
テレビで高齢者の見守り!ネット回線不要の見守りシステムとは
目次【本記事の内容】 1.テレビで高齢者の見守り!ネット回線不要の見守りシステムとは 1-1.テレビを利用するメリット 1-2.見守り製品の問題点 1-3.「みるモニ」の解決策 2.「みるモニ」機能一覧 2-1.テレビの電源入切状態感知 2-2.温湿度管理・警告機能 2-3.動体センサーでの見守り 3.使い方 3.まとめ テレビで高齢者の見守り!ネット回線不要の見守りシステムとは テレビを利用した高齢者の見守りサービス「みるモニ」。 テレビの電源状態を定期的に検出し、クラウドに記録していくことで、日常生活を見守るシステムです。クラウドに記録された各種情報をスマーフォンなどでチェックすることにより、離れたところで暮らす家族の安否を確認できます。 テレビの電源状態に加え、人感センサーや温湿度センサーなどが内蔵されているため、見守りの質を向上させることができます。また、「みるもに」内部にネットワーク回線も内蔵しているため、ネット環境が不要です。 初期設定なども必要ないため、テレビにケーブルを繋ぐだけで利用できます。 みるモニページはこちら↑ テレビを利用するメリット 1、ポットな…
見守りシステム「みるモニ」機能追加について
みるモニに新しい機能が追加されました! 追加機能1 動体センサーでの確認 「みるモニ」には動体センサーも搭載されています。 動体センサーでは人の動きを集計します。動体センサーはカメラではなく、あくまでセンサーなので、1日にどのくらい動いたのかというところまでしか集計しません。 そのため、見守られる側のプライバシーもしっかり守られます。 また、外出している際にセンサーが動いている場合は、「泥棒が入ったのかもしれない!」と、防犯としてもお使いいただけます。 追加機能2 熱中症予防温度管理 労働現場やスポーツ時など、熱中症予防の目安としてWBGT(暑さ指数)が使われています。 「みるモニ」は、単なる気温表示ではなく、この「気温・湿度」などを総合的に考慮した指数「暑さ指数」で表示を行うため、より正確に熱中症の可能性があるような危険な環境を察知することができます。 追加機能3 緊急情報表示 市役所から災害時の緊急情報、避難警告などを表示できます。 テレビが「OFF」の状態でも災害時には「みるモニ」から指示を出してテレビを起動し、 緊急情報を流します。緊急時の逃…
自治体向け、みるモニについて
お一人暮らしの方への、さりげない見守り商品です。 今までのようにお部屋の中の移動状況やカメラ等での監視ではなく、毎日見ておられるであろうTVの電源の入切状態を取得し室内温度等と一緒に管理する事により、さりげなく個人の生活状況をスマホやWebで見守ることができます。自治体や介護関係の方や、お子様がPCやスマホでいつでも簡単に確認できる、システムが完成致しました。ご実家のご家族が元気で居るかどうかを、さりげなく見守ってあげて下さい。3G LTE回線を使いインターネット回線が無くてもご利用頂ける商品もご用意できます。詳しくは、お電話かメールでお問い合わせ下さい。 自治体の補助金等をご検討の自治体様も、ご連絡をお願い致します。